Blue Ocean
Jenkins に Blue Ocean
プラグインを追加します。
パイプラインジョブの作成から結果の視覚化が見やすくなります。
今回は作成では使いませんが、結果の確認で使います。
1. Jenkins に Blue Ocean
プラグインを追加
ブラウザから http://localhost:8080
にアクセスしてください。
1.1 メニューから Jenkinsの管理をクリック
1.2 Jenkinsの管理からプラグインの管理をクリック
1.3 プラグインマネージャーからプラグインを追加
-
利用可能タブ
を選択。 - 検索ボックスに
Blue Ocean
と入力。 - 検索された Blue Ocean にチェックする (スクロールして下の方にあります)。
- ダウンロードして再起動後にインストールをクリックする。
↓ にスクロール。
チェックをつけてからダウンロードして再起動後にインストールをクリック。
1.4 Jenkins 再起動
プラグインのインストール/アップグレード画面で
インストール完了後、ジョブがなければJenkinsを再起動する
にチェックをいれてください。
ブラウザから http://localhost:8080
にアクセスしてください。
再起動している旨の画面が表示されます、しばらくするとログイン画面に移動します。
2. Blue Ocean の利用
メニューに Open Blue Ocean
が追加されています。
クリックしてください。
2.1 Blue Ocean 実行結果の確認方法
- 一覧から1つ目の
linux-slave-only-from-scm
を選択してください。
- 実行結果の一覧から1つ目を選択してください。
- 実行結果の echo “Hello, World!”— Shell Script をクリック
ここでは一つしかありませんが、パイプラインのステップの数だけ増えていきます。
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